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菜々 について

身体にやさしいだけでなく、地球環境にも貢献できる古民家野菜カフェ菜々。
希少な野菜をたっぷりとれるメニューや、酵素玄米や身体の解毒を促す薬草茶など、心惹かれるメニューがいっぱい。

近年ブームになつてる“ヴィーガンメニュー”。

有機野菜や果物を中心した動物性由来の食材を使わない料理として、菜々では「野菜寿司」のコースを提供しています。

選ぶ理由は人それぞれ、体質的に肉や魚があわなかったり、美容目的だったり、宗教上の理由や、環境負荷の観点で選ぶ人も。

動物性食品は生産過程でたくさんの資源を必要とする「環境負荷」
例えば、牛肉1kgの生産には、バスタブ93杯分もの水、飼料となる穀物が11kgも必要で、地球へのダメージがとても大きいそう。

その事実に向き合い、私たち消費者が意識してお肉の代わりになる「大豆ミート」を選択肢に加えてみたい。

近年、世界で注目を浴びる代替肉「大豆ミート」
環境負荷を軽減し、健康にも優しい、自分と地球の両方に配慮した食品。

代替肉が世界の市場に広がり、支持される背景には、環境問題へに対する意識が高まったこと、そして人々の食生活の変化が挙げられます。

代替肉とは、肉の味や食感を再現した植物性の肉。

野菜カフェ菜々の代替肉の原材料は大豆です。
タンパク質の量とコレステロール値を比べると肉のたんぱく質は12g・コレストロール値が82mgに対し、代替肉はたんぱく質17g・コレステロール値0mgです。

つまり、摂取コレステロールを抑えて、タンパク質を多く摂取できることに。

植物性タンパク質は一般的に動物性タンパク質よりも健康に良いとされています。
脂質が少なく、肥満リスクが下がる、
コレステロールがないため、生活習慣病リスクが下がる、
食物繊維が多く、整腸効果が期待できる、
脂質はカット、食物繊維が摂取できます。


また、大豆ミートは、環境負荷を軽減できるといわれています。
牛、豚、鶏などを飼育する畜産業では、温室効果ガスが大量に発生します。

牛のゲップから出るメタンは、二酸化炭素よりも温室効果が強く、車の排気ガスよりも環境に影響を及ぼしています。

また、畜産業には広大な土地が必要なため、森林伐採が行われ野生動物の生息地が奪われています。

畜産肉から代替肉に切り替えることで、このような環境負荷を軽減できるのです。

添加物に関しても、日本は添加物天国の国になってしまいました。

知らないうちに体内に蓄積していく添加物によって身体に影響が出ています。

少しでも身体に良くない摂取を控えて、常にデトックスや解毒、中和が必要ではないかと思います。


古民家野菜カフェ菜々では、酵素ジュースや発酵食品、有機野菜、玄米、浄水を使用した薬膳茶など、身体が元気になるコース料理を提供します。

おひとり様でも気軽に声をかけてもらえて、ここで出会う人々が和んだ関係を作っていける空間づくりを目指しています。

定期的にお話会や講座や教室、
自然農法畑カツ、マルシェ、物々交換などのイベントを開催。

このように健康や環境や食文化に興味がある方々が集まれる場所をつくりたいと考えています。

古民家野菜カフェをみんなで共有して、好きな人が好きなことを好きなだけやれる!

そんな場所にできたらいいな、と思っています。

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